こんにちは、おなかマートです!
さて、以前に「犬や猫にも善玉菌は必要です!」というテーマをお届けしましたが本日は「おさかな」です。

皆さんは金魚や熱帯魚を飼ったことがありますか?
今 でる美
家にはかわいいネオンテトラが10匹います!
おさかなを飼っていると大変なのが水槽のメンテナンスですよね。
すぐに汚れて水が濁ってしまいます。
玉ちゃん
今日は善玉菌が水槽でどんな働きをするのかお話しします。
善玉菌が水槽をきれいする
水槽の水が濁る原因の多くは、腐敗(酸化)型の悪玉菌が関係しているのです。
悪玉菌に強いのは皆さんご存知ですよね…。
今 でる美
そうです、善玉菌が水の酸化を抑え、魚の糞等を分解、悪臭を抑えます。
水の良い状態が維持することから、生体の健康を維持させ、水換えの回数が減り、飼育が楽になります。
ヨーグルトでおなじみの乳酸菌をはじめ様々な善玉菌を配合した飼育水の調整剤が各社から発売されています。
これが効果抜群だそうで、たくさんの方がブログなどで紹介されています。
浄化バクテリアが水質を改善
魚を飼育し始めると、水槽内に魚の糞や食べ残しのエサなど有機物の汚れが初めに発生します。
浄化バクテリアの働きによって、食べ残したエサや魚のフンを分解・除去し飼育水を透明にして、嫌な臭いの発生を少なくすることができます。
この浄化バクテリアに採用されているのがヨーグルトでおなじみの乳酸菌をはじめ酵母菌や光合成細菌を特殊な方法で培養した菌なのです。
これらの菌が生産する複合酵素の力で水槽内の有害な悪玉菌を撃退し善玉菌を増やし水槽内の有機物汚れを分解・除去するんです。
熱帯魚には腸の外で効果を発揮します
実際にこれらの調整剤を試した方のブログを見ると、入れる前に水槽の底に残っていたお魚のウンチが、調整剤をいれて12時間経過するとほとんど分解されてカスが残る事もなく濁りも無くなっていたそうです。
さらに、飼育水をきれいにする調整剤だけではなく善玉菌を直接食べさせる製品も出てきているそうです。
コチラは、魚の消化管内の微生物相バランスを整えて免疫力を引き出し、偏りがちな水槽内の微生物バランスを回復させ、病原菌の増殖を防ぎます。
お魚も善玉菌で腸内環境を整えると健康にいいんですね!
もちろん、人には人のために作られた“善玉菌プラス”がおススメです。
スティックタイプの個包装で携帯にも便利、水が無くても飲めるので、いつでもどこでも場所を選びません!